
客殿に並ぶ、第四世と第五世の遺影
2026年09月28日 12:45
榮壽寺の客殿の壁には、歴代住職お二人の遺影が並んでいます。向かって左が第四世住職日延上人、右が第五世住職日苗上人です。
現住職の横田淳苗は、第四世にお会いしたことがありません。
私が生まれる前に亡くなられているため、お声を聞いたことも、直接教えを受けたこともありません。
それでも、客殿で遺影を見上げるたびに、自分の知らない時代にも榮壽寺でお参りが続けられてきたのだと思います。
榮壽寺 第4世住職 横田日延上人
榮壽寺 第5世住職 横田日苗上人
私たちが今日も榮壽寺に集まり、御題目をお唱えできるのは、歴代の住職と、お寺を支えてくださった皆さんが、その時々に歩みを重ねてこられたからです。お会いしたことのない第四世も、その歩みを担われたお一人です。
客殿には、第四世について記された額も飾られています。お越しになった際には、二人の遺影とともにご覧いただければと思います。

昔の榮壽寺を私は直接知りません。
だからこそ、残された写真や記録に目を向け、先代方から受け継いだお寺を大切にしていきたいと思います。
客殿の壁に並ぶお二人を見上げながら、今日も榮壽寺でお参りを続けてまいります。